あなたの防災 −まかせて安心防災コンサルタント 事務所株式会社 羽藤防災
Hatoubousai
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防災士とは
「防災士」とは、NPO法人日本防災士機構が認証する資格で国家資格を目指してます。
この防災士制度が出来るきっかけとなったのが「阪神淡路大震災」です。この震災は、比較的大地震が起こりづらいと信じられていた地域でかつ典型的現代都市の一つ神戸を中心とした地域で起こりました。この未曾有の被害をもたらした経験から、現代の防災力が不十分であること、防災力を向上させるためには「人」という社会的資源を活用して防災力を高めるといった、新しい「防災システム」の必要性が浮き彫りになりました。防災に関する知識を常識として備えた人を社会的に育成し、それを「防災士」として広く社会的に認知し、新しい社会の「防災システム」の中心になってもらおうとする考え方から、「防災士制度」が2003年4月1日に発足しました。
防災士の目的は”自助””互助””協働”の形を通して、社会の様々な場で災害時の減災を社会の防災力向上のための活動が期待され、かつそのために十分な意識・知識・技能を有する者として認められた人のことです。
防災士は平時や災害時において消防等行政機関と協働して活動することが重要な役割となるため、「日本防災士機構」に資格認定され登録された方の氏名は、地域の行政機関や消防機関に通知することとされています。
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| 自助とは、災害時に社会全体が被害を受けている可能性が高く、とりわけ災害発生直後では公的な救援・支援を受けることが極めて困難
という事態が十分に予想されます。したがって、災害発生直後には自らの力によって被害最小化に向けた適切な行動をとらなければなり
ません。また、災害発生直後、他からの支援なしに自らが壊滅的な状態にならないよう、普段から準備・用意しておくことも必要です。
それらに対する備えを行うとともに、災害発生時において自らを守るために行う適切な行動を実践することを”自助”と呼びます。
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| 互助とは、災害時に未だ公的救援が十分でないときであっても、同じ現場にいる近隣地域の人々の救援は大いに期待できます。
もちろん、それぞれが自らの安全を確保した上でそれらの救援は可能になるものであるが、その力は、被災直後の近隣住民の救出・支援、
とりわけ災害弱者のケア等において大きな力となります。これは、防災の「地域力」と呼べるものです。
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| 協働とは、社会の様々な防災力を結集して人々の救済に当たったり、社会基盤(道路等の社会基盤の確保、治安の維持など)の確保の
ために活動することを指す。これらの活動は公的機関の職員が中心となるが、それに加えて、社会のあらゆる資源を動員することが重要
であり、社会の「統合力」によって減災・復旧を行うものです。”協働”を可能とするには災害時に減災に有効な社会資源を機動的に調達
できる「社会システム」が必要です。このような「社会システム」の確立を目指した取り組みも一方では強化しなければなりません。
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| 日本防災士会とは、NPO法人「日本防災士機構」の防災士制度によって認定される「防災士」は、防災の基本
的知識と技能を持った「防災の常識人」です。このような「常識」を持った多くの人々を多数生み出すことによって、社会全体の「防
災力」向上を図ろうとするのが、防災士制度です。
しかし、私達の社会は、それよりもより高度な防災に関する知識や技能を持つ人々を要求していることも確かです。例えば基礎的な知
識や技能に加え、より実践的で高度な災害救援技術・技能の訓練を受けた人、あるいはテロ行為による毒物汚染、原子力災害、コンビナ
ート災害等々にも対応でき、社会的減災に活躍できる人々です。このような社会の要請を受けてより高度な知識あるいは技能の習得
を目指すいわば「防災の知恵者」としての中級・上級の防災士の輩出もこの防災士制度は視野に入れています。一方、防災士の資格を得
て地域等の様々な場で活躍を始めた「防災士」の人々に対し、その知識・技能の向上を図る様々な支援を組織的に行うことは、この制
度を持続・発展させ、社会に幅広く貢献していくために不可欠なことです。「防災士」として活躍する人々が防災に関する有益な知
識・技能の向上を図り、防災士それぞれの活動に対して支援を行っていくための組織として、2004年秋に「日本防災士会」が発足
しました。
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